また羽織の話

  • 2017.10.12 Thursday
  • 00:09

好きなのでまだ続く。 そういえば7日の記事に「袖にはぎをいれねば」と書きましたがご参考までに申しますと、規定の反物の幅では足りないので袖の幅を広くするべく縦に布を継ぎ足さねばならない、という意味です。 再三、いえそれ以上に書いてきましたが、ワタクシ着物の裄が長い。並幅(37センチ)で幅一杯出して仕立てて貰ってます。長着ですでに精一杯なのに、その上に着る羽織の袖はそれ以上にはなりません。となると布を足さねばならない訳でして。それではもともと羽織の分の長さしかない羽尺だと足りないのでございます。そこにどういう色柄を持ってくるかはもうセンス勝負というところでしょうか。

そういえば以前、頂き物のアンティークの羽織を仕立て直す算段をプロにお願い致しましたらば「考えはまとまったから実際に仕立て直すときには任せて」と言ってくださいました。はぎの話で思い出しました。早くしないとN染舗のTさん、引退されちゃったりしないかしら。急に心配になってきました。早くしないと。

5本もありました

  • 2017.10.07 Saturday
  • 22:46

本日はやや暖かめの気温でした。最近の寒さに慣れてしまったのでむしろ暑い。

久しぶりに遊びに来てくれた友達も「暑いから単衣だよー」と。うん、正しいですね。

100円ショップのフリークロスを切って繋げた半襟だというので写真を撮らせて貰いました。可愛い千鳥柄です。最近の100円ショップの布地や手ぬぐいはなかなか侮れない可愛さです。ちょっと水の吸い込みは悪いですが、半襟にするには充分。

 

 

 

 

 

 

さて、話は替わって先日の羽織用の反物を写真を撮るべく取りだしてみましたらば、店にあるだけでも5本。やっぱり着切れませんなー。

 

ウールとポリの混紡だと思われます。唐桟縞風です。

 

ポリ100%。柄が細かいので遠目には紺か黒に見えると思います。

 

 

 

ウール。優しい感じの羽織になりますね。

 

 

 

ウールとナイロンの混紡。赤い花の模様はもっと褪せたような色です。写真だとちょっと赤が目立つみたいです。

 

正絹だけど、これも羽織にと思って買った反物です。でも着物が作れる長さだと思われます。

 

しかし、どれもこれも袖にはぎを入れなければならないんじゃないかしら?悩ましいーーー。

 

 

普段着の刺繍半襟

  • 2017.09.27 Wednesday
  • 23:34

木綿の着物にあう刺繍半襟を目指して白糸刺繍を始めました。

写真も撮りましたが現段階では何が何やら分かりません(笑)。なんせ晒に白木綿糸で刺繍してるんですからねえ。

刺繍半襟は好きなのですが、襦袢に付けたまま洗濯機で洗うという普段着使いには向きませんわな。化繊の半襟なら洗っちゃえるんでしょうけど、質感もさっくりした方が好みだし。もっとも綿布に木綿糸でも縮んでよれるとは思われます。

 

木綿糸といえば、ダルマ家庭糸。最近可愛い色が増えましたね。とりあえず何色か買いました。

 

 

白綿布に刺繍してもいいし、ほうれん草や小豆で染めた布に刺繍してみてもいい感じになるんじゃないかと思います。

普段着の定義のそれぞれ

  • 2017.01.13 Friday
  • 23:59

本日13日の北海道新聞の夕刊に着物の記事が載ってました。おしゃれ指南のコーナーです。時々着物も取り上げられます。

タイトルは「着物に遊び心取り入れ」で、女性と男性、それぞれ変身前は正当派な着こなし、変身後はカジュアルと二種類紹介されています。札幌地下街ポールタウンのキモノハナおあつらえさんの着物です。

どちらも洋服に混じっても変に浮いたりしない素敵な着物ですが、女性は無地紬仕立て込み10万ちょい、名古屋帯5万6160円。これからスタートしたいと考えられている方にはちょっとこのお値段は簡単には手が出せないのでは・・・。とこの手の記事を読むといつも老婆心ながら考えてしまいます。男性の方はシルクウールで仕立て込み4万6440円。これなら何とかなるかしら。いや、ならないか。

 

着物屋さんはお商売だから仕方ないのでしょうけど、買う側としたらもうちょっと手を出しやすいお値段の物を紹介して欲しいよね、と思う庶民でございます。

 

かなぶんさんが以前おっしゃっていたのを私の解釈で申し上げますと、「洋服の普段着の感覚はそのまま着物の普段着の感覚にスライドする」。

ちょっとお手入れに手間が掛かったり、例えばスーツのようなきっちりした洋服が普段着である人は、着物を着る場合も正絹の小紋がしっくりくるだろうし、ジーンズに木綿のシャツといった洗濯機にポンと放り込んでザブザブあらう洋服が普段着だったら、やっぱり洗濯機であらえて手入れの簡単な木綿が着物の普段着として重宝するであろうというかなぶんさんの意見に私も全面的に賛成です。ワタクシ洋服の普段着はまさにジーンズでございますので。

だから着物屋さんが「小紋は普段着ですよ」というのもあながち間違いではないが、ある人にとっては間違っているアドバイスといえるのではないでしょうか。そんでもって、普段着がジーンズでも着物が着たい、と思っている人が結構いるということに気がついていない着物屋さんは実はとても多いのかも。着たいんですよ。皆さん案外着物が好きなんですよー。ねー聞いてます?(笑)

 

 

それにしても本日もお寒うございますね。トイレの水道管の凍結は直してもらいましたが、水が通った瞬間にまたサビがはがれてつまった模様。

まだトイレが使えません・・・。明日14日は臨時休業させて頂きます。凍結の予防には水を落とさねばならないのですが、水抜き栓がこれまた役に立たないようです。古い建物だからね・・・。良くも悪くも。

 

水抜きといえば、今日の夕方のニュースで「凍結防止のために水を細く出しっぱなしにするとよいでしょう」というのを聞いて「わあ、今それをここでやったら完全につらら出来る」と思いました。長女の大学進学の際、新入生への諸注意の中に一人暮らしの場合の冬期の水抜きの必要性が書いてあって「必要ない土地から進学してくる子もいるもんねー。」と面白く感じました。

皆様、寒さにはお気を付けください。

 

 

ああ、切っちゃった

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 23:23

前々から半襟にすると良いんじゃ無いかなあと思っていた手ぬぐいを、とうとう半分に切って嘘つき襦袢に縫い付けてしまいました。

 

 

まあね。またニセコの道の駅の観光案内所に行って買えばいいのでね。柄も色もカワイイので気に入っていましたのよ。

山は富士山ではありませんよ〜。羊蹄山ですからね〜。

 

嘘つき半襦袢は「都粋」で、踊り用の腕の付け根が伸縮性のある生地になっているものを買ってみました。着崩れが減るのか?動きやすくなるのか?どっちだろう。動きやすくなってワサワサ動いたら結局崩れるだけかもしれませぬ。

「都粋」さんは下着類の種類が豊富でLLサイズもあるので重宝しておりましたが、ニッセンとは別会社になった際、アイテムが随分減ってしまいましたねえ。でもまたちょっと方向性が高級路線から変わってきたようで、今後に期待です。

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