普段着の定義のそれぞれ

  • 2017.01.13 Friday
  • 23:59

本日13日の北海道新聞の夕刊に着物の記事が載ってました。おしゃれ指南のコーナーです。時々着物も取り上げられます。

タイトルは「着物に遊び心取り入れ」で、女性と男性、それぞれ変身前は正当派な着こなし、変身後はカジュアルと二種類紹介されています。札幌地下街ポールタウンのキモノハナおあつらえさんの着物です。

どちらも洋服に混じっても変に浮いたりしない素敵な着物ですが、女性は無地紬仕立て込み10万ちょい、名古屋帯5万6160円。これからスタートしたいと考えられている方にはちょっとこのお値段は簡単には手が出せないのでは・・・。とこの手の記事を読むといつも老婆心ながら考えてしまいます。男性の方はシルクウールで仕立て込み4万6440円。これなら何とかなるかしら。いや、ならないか。

 

着物屋さんはお商売だから仕方ないのでしょうけど、買う側としたらもうちょっと手を出しやすいお値段の物を紹介して欲しいよね、と思う庶民でございます。

 

かなぶんさんが以前おっしゃっていたのを私の解釈で申し上げますと、「洋服の普段着の感覚はそのまま着物の普段着の感覚にスライドする」。

ちょっとお手入れに手間が掛かったり、例えばスーツのようなきっちりした洋服が普段着である人は、着物を着る場合も正絹の小紋がしっくりくるだろうし、ジーンズに木綿のシャツといった洗濯機にポンと放り込んでザブザブあらう洋服が普段着だったら、やっぱり洗濯機であらえて手入れの簡単な木綿が着物の普段着として重宝するであろうというかなぶんさんの意見に私も全面的に賛成です。ワタクシ洋服の普段着はまさにジーンズでございますので。

だから着物屋さんが「小紋は普段着ですよ」というのもあながち間違いではないが、ある人にとっては間違っているアドバイスといえるのではないでしょうか。そんでもって、普段着がジーンズでも着物が着たい、と思っている人が結構いるということに気がついていない着物屋さんは実はとても多いのかも。着たいんですよ。皆さん案外着物が好きなんですよー。ねー聞いてます?(笑)

 

 

それにしても本日もお寒うございますね。トイレの水道管の凍結は直してもらいましたが、水が通った瞬間にまたサビがはがれてつまった模様。

まだトイレが使えません・・・。明日14日は臨時休業させて頂きます。凍結の予防には水を落とさねばならないのですが、水抜き栓がこれまた役に立たないようです。古い建物だからね・・・。良くも悪くも。

 

水抜きといえば、今日の夕方のニュースで「凍結防止のために水を細く出しっぱなしにするとよいでしょう」というのを聞いて「わあ、今それをここでやったら完全につらら出来る」と思いました。長女の大学進学の際、新入生への諸注意の中に一人暮らしの場合の冬期の水抜きの必要性が書いてあって「必要ない土地から進学してくる子もいるもんねー。」と面白く感じました。

皆様、寒さにはお気を付けください。

 

 

ああ、切っちゃった

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 23:23

前々から半襟にすると良いんじゃ無いかなあと思っていた手ぬぐいを、とうとう半分に切って嘘つき襦袢に縫い付けてしまいました。

 

 

まあね。またニセコの道の駅の観光案内所に行って買えばいいのでね。柄も色もカワイイので気に入っていましたのよ。

山は富士山ではありませんよ〜。羊蹄山ですからね〜。

 

嘘つき半襦袢は「都粋」で、踊り用の腕の付け根が伸縮性のある生地になっているものを買ってみました。着崩れが減るのか?動きやすくなるのか?どっちだろう。動きやすくなってワサワサ動いたら結局崩れるだけかもしれませぬ。

「都粋」さんは下着類の種類が豊富でLLサイズもあるので重宝しておりましたが、ニッセンとは別会社になった際、アイテムが随分減ってしまいましたねえ。でもまたちょっと方向性が高級路線から変わってきたようで、今後に期待です。

ぬくぬく?

  • 2016.11.03 Thursday
  • 00:26

いまだ暇な時間が多いので、冬用の小物などを作っております。

 

半襟と丸ぐけの帯締め。帯締めは私に合わせて長尺です。そのうち細身の友人が来てくれたら、彼女に合わせて短尺も作ろうと思っております。大きいサイズも小さいサイズも需要はあるのになぜか数を作ってくれないですよねー。

半襟をぬくぬく素材に替えたからといって決して暖かくなるわけではないですが、なんとなく視覚的に暖かそうというのは重要ではないでしょうか。夏に、本人は大汗かいて着物をきていても「涼しげですね」なんて言われますからね。夏は目に涼しく、冬は目に暖かく。

 

視覚効果といえば、もうかなり前ですが織田裕二さん主演の「ホワイトアウト」という映画がありましたよね。あれって真夏の公開でしたが、吹雪のシーンがすごくて見ててなんだか真冬に寒い思いをしたような気がしたからでしょうか。帰り道、冬に外から室内に入った時のように耳が火照ってました。目からの情報ってそんなに体感に影響するものなのか!と驚きましたねえ。ま、余談です。

 

以前も書きましたが3日は休業いたします。ご了承ください。

ご覧あれ

  • 2016.03.18 Friday
  • 10:28
おはようございます。
なかなか工事が始められません。始めます詐欺になりそうです(笑)。

そんななか、かなぶんさんが新作の試作をして下さいました。



素敵でございましょ?もう一個



こればブレーンなな吉の発案から生まれました。つまみ細工といえば髪飾りが多いですが、自分で見れないのが難点である、と。自分で見て気分が上がるので指輪はどうだろうという話が出たら、速攻かなぶんさんが作ってくれました。スバラシイ!
私はあんまりオンナゴコロがわかんないオンナですので、こういう意見を貰えるのはありがたいです。お店が始まったらお客さんの要望を伺えばいいんですけどね。
女心(乙女心?)は分かりませんけど、可愛いかどうかはわかります(笑)。これはとっても可愛いですよねー。上の写真の小花の集合体(なんと色気のない表現)はとても手間がかかるということですので、ちょっと強気なお値段設定になります。私が提案しました。作り手さんのことも考えたいのです。ご了解下さい。でも他にリーズナブルな商品も取りそろえたいとお願いしてますので、お楽しみに。

 

お世話になります

  • 2016.01.28 Thursday
  • 10:56
こんにちは。九州の雪景色のニュースにびっくりして「北海道みたいだね。でも慣れてないと大変だよね」などとわあわあ言っていたら「うるさいよ」と娘にたしなめられました。しょぼん。でも大変ですよねー。北海道は逆に台風が来るとわあわあ言ってます。なんにせよ慣れてないことが起きると大変です。

さてさて。
先日は小樽の堺町の「辻忠」さんにご挨拶に行ってまいりました。これまでなんどかお店にもお邪魔したことがあるのですが、きっと悉皆などでお世話になると思いますので改めて「こういうことを始めます」とお話しに行ったわけです。
辻さんもレンタルを始められてました。お客さんは外国の方ばかり、「日本人のお客さんはこれまでいなかったんじゃないかな」とおっしゃってました。ワタクシ英語はからきしです。道を聞かれて説明したことはあるけどお客さんに必要なことをちゃんと説明できるか心配ですが「なんとかなりますよ」と言って頂いてちょっと安心(笑)。
「小樽を着物の町にしたいんですよね」って辻さんは再三おっしゃってました。私もその一助になれればうれしいです。そしてそれが札幌まで波及してくれて一緒に着物の町にしたいですねえ。
辻さんは「キモノDE小樽」の事務局もされてます。2月11日(祝)にキモノDE小樽さん主催で「小樽キモノDE雪あかり」というイベントが行われます。17時JR小樽駅入口集合した後手宮線と運河沿いの雪あかりの道会場を散策します。18時30分からは交流会も行われます。2月10日が太物の日ということにちなんでウール、木綿、デニムの着物で参加されるといいことがあるみたいですよ。散策は途中離脱可予約不要ですが交流会は予約が必要です。詳しくは「キモノDE小樽」のFecebookをごらんくださいませ〜。ワタクシ、散策編だけは参加したいと思っております。


 

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